二次面接~合格発表

二次面接の日は、一次試験とは打って変わって晴天のぽかぽか陽気。講堂のレンガ色と銀杏の金色のコントラストが美しいこと。まずは大隈先生にご挨拶。

 

高校生の甥っ子から、「坪内逍遥先生の銅像と握手をすると合格するらしいよ」との情報をゲットしたので、急いで記念館に向かいます。なんて美しい建築物でしょう!そして、変色している坪内先生の手は、一体どれだけの受験生と握手を交わしてきたのでしょうか。

おばちゃんが一人で銅像と握手している姿はきっと滑稽だったろうけれど、恥ずかしがっている場合ではありません。

 

 

面接はグループ分けされ、集合時間が指定されています。全部で何グループあるのかは、案内ハガキからはちょっと判らない。

面接の控え室は自由席。室内では携帯・スマホも、私語も禁止です。年齢もバックボーンも違う、シャキっとした大勢の男女が緊張した面持ちで静かに順番を待っている姿は、なかなかに厳かで迫力があります。

ネットで過去の面接の様子などをググると、「何時間も待った」「一人あたりの面接にじっくりと時間をかけている」などの声が複数あり。帰りの飛行機も翌日に回してあるし、何時間だろうとドンと来い。

ところが、実際の面接時間は約15分といったところでしょうか。次々に順番が回ってきます。

面接中は私の話がまどろっこしかったのか、質問に答えている途中で「時間がないから次にいくね」と途中で2~3回遮られて焦りました。けっこう緊張していたので全部の質問を覚えてはいませんが、

・(職務経歴から)銀行で最も学んだことは?

・会社の取締役会の一番の問題は何?

・会社が上場する予定はある?

といった質問が印象に残っています。

本当にサクサクっと終わってしまった二次面接。力を出しきったかと問われたら自信は無いけれど、少なくとも自分を「盛り過ぎず、謙遜し過ぎず」と素の状態で答える事はできたはず。

 

そして運命の合格発表は、面接から4日後の午前10時。

ホームページの画面に自分の番号を見つけたものの信じられず、再び同僚の部長(超冷静沈着)に確認してもらってからのガッツポーズ&ハイタッチ。

 

受験を思い立った8月の終わりから駆け抜けた3カ月間。出張が続いたり株主総会があったり、キィィィ~ッと目が回りそうな時もあったけれど、限られた時間の中だったからこそ集中できたのかも知れません。

 

年が明けて今は、ちょうど冬募集の一次試験が目前に迫っている時期。

もし、受験する方の目にこの記事が目に留まるような事があるとしたら、心からのエールを送ります。

さあ、私もこれからが本番。MBAを取得して仕事に活かすことが目的ですから、ちゃんと卒業できるように頑張らなくては!