大阪編

昨年行きそびれた大阪でしたが、リベンジするチャンスが巡ってきました。

「関西稲門経済人の集い2018」に参加予定だった父が直前に風邪をひいたため大事を取り、私が代理で参加したのです。本当は代理参加は不可なのですが、長谷川教授の「ファミリービジネス」をテーマにした講演があり、キャンセルするには勿体なさ過ぎたからです。私の研究テーマの大きな柱でもあります。

という訳で、ダメ元で当たって砕けましょうとおばちゃんの得意技を発揮した次第。事務局の皆様ごめんなさい。親切にしてくださって本当にありがとうございました。

長谷川先生の講演は非常に中身が濃く、無我夢中でメモを取っているうちに、あっという間に時間が過ぎていました。WBSに入学したら、コースは違いますが絶対に長谷川先生の講座で勉強するぞ!と決意。

同時に、ちゃんとWBSを卒業して、私もいつか稲門人のイベントの案内を送って貰える立場に立つぞ、とも決意。

大阪では懐かしい人々との再会を果たすことができました。米国国務省のIVLPでチームだったカナちゃんと、もう一人は世界的なシェアを誇るはんだごてメーカー社長のカヨさん。二人とも本当に久しぶりの再会だったけれど、ますます若く美しくパワーアップしていて、仕事も乗りに乗っている様子。

食い倒れの街・大阪ならではの美味しい串カツとお好み焼きをご馳走になり、楽しい会話から元気とエネルギーを補給していただきました。多謝!

 

そして。

朝ドラ好きの私にとって、大阪といえば絶対に行っておかなければならない場所がありました。「ちりとてちん」の舞台となった天満天神繁昌亭と、ちりとてちんの世界の住人達が暮らす界隈です。

「ちりとてちん」は朝ドラ歴26年の私にとって、永遠のNo.1ドラマです。おそらく、この地位を覆されることは今後も無いでしょう。ちなみに、岩盤のNo.2は「てるてる家族」。No.3は「あまちゃん」。なお、3位争いには「芋たこなんきん」「まんてん」も参戦中です。と書いていると、ほぼBKが占めていますね。おまけに「あまちゃん」以外は結構古い。そういえば、「まんてん」の舞台もこの天神橋商店街でした。

というマニアックな話は置いといて。大阪天満宮をお参りし、天神橋商店街で買い物をして、昭和時代からの名店でコーヒーを飲み、繁昌亭で落語寄席を聴く、という贅沢を味わうことができました。

徒然亭草若師匠や喜代美、草々兄さんや寝床の常連さん達が、その辺りからひょこっと出て来そうな錯覚に陥りました。

草若師匠が命をかけて奔走した「上方落語の常打ち小屋」が現実に目の前に現れた時には思わず涙ぐんでしまいました。(ドラマと現実がゴッチャになってます、すみません)

昼寄席のチケットを取れたのですが、繁昌亭は満員御礼で客席は熱気でむんむん。普段、テレビでは見聞きすることのない落語家さんや芸人さん達の演目でしたが、こんなにも層が厚いのかと驚かされました。心から楽しませていただきました。

駆け足の大阪出張だったけれど、本当に充実していて、頭もお腹もそして心も一杯に満たされた3日間でした。ああ、ありがたい。